『日本歌謡研究』58号【訂正あり】

『日本歌謡研究』58号(平成30年度)が刊行されました。購入を希望する個人・機関の方は、事務局までお問い合わせください。

※ 誤植と乱丁がありました。執筆者はじめ関係者の皆様におかれましては、大変ご迷惑をおかけしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。

訂正箇所

表紙【誤】風流踊歌「屋形踊り」の諸相―風流踊歌の可塑性を考える―
【正】風流踊歌「やかた踊り」概観―場ほめ歌の表現整理に向けて―
p83,p84【乱丁】ページの表裏が逆に印刷されている。

目次

講演中世小歌に見える海辺 ―瀬戸内海を中心に―真鍋昌弘
シンポジウム「読みの多様性――歌謡へのアプローチ」伊藤高広
「いざれ、独楽」は童謡か? 飯島一彦
歌謡の時代性―「城南寺の祭」と「独楽」から植木朝子
城南寺祭・作道四つ塚・上馬―注釈的研究―伊藤高広
論文催馬楽「同音グループ」における「替え歌」生成の原理について
―歌の詞章と旋律の関係を中心に―
本塚 亘
風流踊歌「屋形踊り」の諸相
―場ほめ歌の表現整理に向けて―
下仲一功
即位礼と神楽秘曲の関係について
―近世の御代始御神楽と明治四十二年の登極令―
瓜田理子
書籍紹介宮城県白石市教育委員会編(茶谷十六氏執筆)
『白石市文化財報告書第58集 奥州白石仇討噺調査報告書』
飯島一彦
報告第三十五回(平成二十九年度)
日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
飯島一彦
彙報
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