日本歌謡学会 平成26年度春季大会 プログラム
期日 | 平成26年 5月31日(土)・6月1日(日) |
会場 | 獨協大学(埼玉県草加市、東武スカイツリー線松原団地駅) 天野貞祐記念館2階A207教室 |
《第1日》5月31日(土)
公開講演会
13:10~15:00 天野貞祐記念館2階 A207教室
- 開会の辞 獨協大学国際教養学部長 飯島 一彦
- 講演会
- 音楽史学の研究方法と、国文学の音楽研究
国立歴史民俗博物館名誉教授 小島 美子 - 韓日のフォークソング、1970年前後 ―個人的な体験から
獨協大学 沈 元燮
- 音楽史学の研究方法と、国文学の音楽研究
ミニシンポジウム 近世・近代歌謡研究の課題
15:00~16:30 天野貞祐記念館2階 A207教室
司会 獨協大学 飯島 一彦
パネリスト 東海学園大学 安田文吉
東京芸術大学 野川美穂子
志田延義賞授賞式
16:30~16:45
《第2日》6月1日(日)
研究発表会 午前の部
10:00~12:15 天野貞祐記念館2階 A207教室
- 『梁塵秘抄』における発声法―口伝集に残された声をめぐる身体的記憶―
東京大学大学院 堀内 彩虹 - 唐への憧憬―『梁塵秘抄』407歌の位置―
大阪市立大学大学院 田中 寛子 - 常楽我浄の風吹く湖―『梁塵秘抄』253番をめぐって―
甲南大学 佐々木聖佳
研究発表会 午後の部
13:15~14:45 天野貞祐記念館2階 A207教室
- 連歌資料から『梁塵秘抄』を考える―『野坂本賦物集』を中心に―
獨協大学 宇津木 言行 - 歌謡曲、J・POPに見られる「君」の変遷―女が男を「君」と呼ぶ歌の誕生
山梨学院大学 塩沢 一平
総会 15:00~16:00
閉会の辞 日本歌謡学会会長 真鍋 昌弘